ごあいさつ

こんにちは。
株式会社くるま生活の代表取締役の井上康一です。
我社は私の祖父が戦前にオートバイレースのレーサーだったことに端を発し、時代の流れとともに二輪車の事業から四輪車へと業態を変えてきました。現在はエコの時代と言われていますが、自動車もエコ化が進み、ハイブリッドや電気自動車、そして水素が燃料となる燃料電池の自動車へと移り変わろうとしています。時代が変われば道具や方法は変化していきます。当たり前のことだと思います。
いつの時代でも、自動車と電気に関して技術力を高め維持して、皆様の期待に応えます。
しかし、変わらないものもあります。それは、幸福を求めることだと思います。

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我社は大企業ではありませんので、全ての人を幸福にすることはできません。
幸福の価値観にも様々あると思いますが、私たちの考える幸福とは次の二点です。

１）存在を認められること

２）ビジョンを形にすること

我社は小企業ですが、少なくとも私たちの考える幸福の価値観に近い方は幸福にすることができると考えています。

私たちは「幸福創造企業」として、地域の皆様のくるま生活に貢献したい。
幸福な人が集う街は素敵な社会になると思うのです。
まず、一人から幸福にする。また一人幸福にする。
そうして、素敵な社会を作ることが私たちの願いです。

経営理念

会社の目的理念

私たちは、人々が幸福になれる、素敵な社会をつくります。

会社の福祉理念

私たちは、スタッフの成長を大切にし、物心両面の幸福を実現します。

会社の行動理念

私たちは、能力を最大限に発揮して、お客様のくるま生活に貢献します。

会社沿革

	昭和20年5月	当時オートレースの選手であった創業者「井上辨」が、福山市明治町にあった川本オートバイ店を引き継ぐことになり、事業を開始。川本オートバイ店は昭和11年ごろの創業。三菱電機の中に出張所があった。
	昭和20年8月	事業承継後3ヶ月で空襲により焼失したが、再開。同年11月頃に建物も再建した。
	昭和21年11月	三菱自動車（当時：中日本重工）水島製作所において三輪自動車「みずしま号」の生産開始と同じくし、販売代理店の募集に応募。佐藤氏とともに「ユニオンモータース株式会社」を設立。後に福山みずしま自動車に社名を変更する。
	昭和31年	福山市本庄町に移転。
		その後社名を福山新菱自動車→福山三菱自動車販売と変更する。「井上辨」退社。
	昭和34年1月30日	創業者「井上辨」が「福山ピジョンスクータ」を福山市明治町に設立。後に「みずしま自動車商工株式会社」に社名変更。三菱を中心とし他メーカーも扱う修理工場を営業。現在の福山護国神社前で開催された展示会　昭和30年代後半
	昭和43年	福山市明治町に本社ビルを建設。ショールーム設置。
	昭和52年	福山市新涯町に整備工場を移設。
	昭和55年	創業者「井上辨」の死去に伴い、専務「柏原光臣」が社長就任、「井上清」が専務に就任。
	昭和58年	福山市明神町に東営業所を開設。中古車展示場の営業開始。（現在の本社）
	昭和60年	「井上清」が社長に就任。
	平成4年	福山市明神町にショールームを建設。
	平成11年1月	福山市明神町に整備工場を移設。
	平成13年10月	本社を福山市明神町に移転、「井上康一」が社長に就任。
	平成15年6月	中国大連駐在事務所開設・貿易事業の開始。
	平成23年10月	「株式会社くるま生活」へ社名変更・レンタリース福山を吸収合併。

近隣清掃活動

地域の皆様に感謝の気持ちを込めて、毎月第２火曜日は近隣の清掃活動を行っております。

プライバシーポリシー

当社の個人情報に関する取扱いについて

（当社の個人情報保護に関する基本方針）

当社は、個人情報保護の重要性に鑑み、また、自動車販売・整備業に対する社会の信頼をより向上させるため、個人情報の保護に関する法律（個人情報保護法）その他の関連法令・ガイドラインを遵守して、個人情報を適正に取扱うとともに、安全管理について適切な措置を講じます。

当社は、個人情報の取扱いが適正に行われるように従業者への教育・指導を徹底し、適正な取扱いが行われるよう取り組んでまいります。また、個人情報の取扱いに関する苦情・相談に迅速に対応し、当社の個人情報の取扱い及び安全管理に係る適切な措置については、適宜見直し改善いたします。

１，個人情報の取得

当社は、十分な安全管理措置を講じたうえで、業務上必要な範囲で、適法かつ公正な手段により個人情報を

取得します。

２．個人情報の利用目的

当社は、お客様対応上取得した個人情報を、自動車販売・整備・修理に関わる業務およびこれらに付帯・関連するサービスの提供等の業務の遂行に必要な範囲内で利用します。

その他の目的に利用することはありません。

尚、上記の利用目的の変更は、関連性を有すると合理的に認められる範囲においてのみ行い、変更する場

合には、その内容をご本人に対し原則として書面等により通知する、またはホームページ（ＵＲＬ）等により公表

します。

３．個人データの共同利用

（１）共同利用をする者

①全日本ロータス同友会（株式会社ロータス）

当社は、日本国内の優良整備工場が組織する全日本ロータス同友会の会員です。

株式会社ロータスは上記①が母体となっている企業です。

②株式会社ブロードリーフ

③株式会社ゼンリンデータコム

（２）共同利用する個人データの項目

①当社のお客様のお名前、性別、ご住所、お電話番号、FAX、メールアドレス、生年月日、家族情報、買替等

のご意向及び職業・職種。

②当社のお客様の所有車にかかる、当社への入庫日、車検証記載情報、走行距離、使用用途、画像及び維持

のための諸費用（税金等）。

③当社のお客様の所有車にかかる、点検・修理内容（当社における及び、当社が知った他社における修理内

容の両方を含みます。また、修理内容には、使用した交換部品の情報［名称・数量・単価・金額］を含みま

す）及び、修理代金に関する情報（当社における及び、当社が知った他社における修理代金に関する情報

の両方を含みます。また、修理代金に関する情報には、当社におけるお見積もり日、売上計上日、お客様

へのご請求金額を含みます）。

尚、共同利用する各社の個人情報の取扱いについては、以下のホームページに掲載してあります。

全日本ロータス同友会【株式会社ロータス】 （https://www.lotas.co.jp/privacy.html）

株式会社ブロードリーフ　（https://www.broadleaf.co.jp/privacy2/）

株式会社ゼンリンデータコム　（https://www.zenrin-datacom.net/privacy_policy.html）

（３）共同利用する目的

①自動車整備販売関連事業に関する市場調査及び統計分析をするため。

②お客様に最適な提案やご案内、効果的な広告宣伝を実施するため。

③全日本ロータス同友会の会員企業（以下「同友」といいます。）の自動車整備販売関連事業に関し、ロー

タスの同友に対する新たなサービス又は同友のお客様に対する新たなサービスを検討、企画し、又は

提案するため。

④当社の経営等に関する助言・アドバイスを受けるため。

⑤リコールが発生した場合、当社のお客様のうちリコール対象車両の所有者に対してリコールに関する情

報の提供を行うため。

４．個人データの安全管理措置

当社は、取扱う個人データの漏えい、滅失またはき損の防止その他の個人データの安全管理のため、以下の

とおり対策をします。

５．個人データの第三者への提供について

当社は、個人データを第三者に提供するにあたり、以下の場合を除き、ご本人の同意なく第三者に個人データを提供しません。

①裁判所、警察等の公的機関から、法令に基づく正式な要請を受けたとき

②法律に従い閲覧等の義務を負うとき

③国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して

協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

④第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき

（不正アクセスに伴う被害の拡大防止を含むが、これに限られない。）

⑤上記各号に準じる合理的な必要性があるとき

６．センシティブ情報の取扱い

当社は、要配慮個人情報（人種、信条、社会的身分、病歴、前科・前歴、犯罪被害情報などをいいます）ならびに労働組合への加盟、門地および本籍地、保健医療および性生活に関する情報（「センシティブ情報」といいます）を、個人情報保護法その他の法令、ガイドラインに規定する場合を除くほか、取得、利用または第三者提供しません。

７．当社に対するご照会

代表の井上康一までお問い合わせください。ご照会者がご本人であることをご確認させていただいた上で、対応させていただきますので、あらかじめご了承願います。

会社概要と営業資格等